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平群町のお隣、三郷町・・・・。

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平群町のお隣、三郷町・・・・。

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そら恐ろしい今期最後の寒波がやってくるとか、こないとか・・・・。

さて、国が定める省エネ基準の地域区分けでは、

隣り合う平群町と三郷町では、

一ランク異なる寒さの基準を持っています。

もちろん、平群町のほうが寒い地域となっています。

しかし、通勤途中、その境界線を通るのですが

その体感はできません・・・・・・。(当たり前か?)

さて、そんなこんなで

近頃、やっと『高気密・高断熱』という言葉が

通用するようになってきました。

但し、いまだに『高』とか『気密』とかいったワードに

アレルギー反応する工務店や設計士の

オジサンがいらっしゃるようです。

それは、なぜでしょうか???

・・・・・・・・きっとその知識がない?

その効果が期待できないと考えている・・・・・・??

・・・・・・・・高額になりそうだし、めんどくさい・・??

なんて、考えているのかもしれません。

そういった人達に限って、

家の外のほうが暖かいとか、

結露でガラスがビショビショだと、

仕方の無いことだと諦めているのか?

それらは、様々な工夫(知恵)次第で

解決できるのに、それと向き合おうとしない?

また、地球規模で考える『省エネ』が叫ばれて久しいのに、

いまだに、感覚的な感情で

極めて重要な『断熱』や『気密』といった技術が

用いられないことは、ある種、その施主さんは不幸である。

自動車も家電品も。

衣類や食品業界までもが、

そのことに努力しているのに残念ですね。

これは、建築士や施工業者による

啓蒙と普及の努力が足りないからでしょうか?

ということで、『スマート・アバンセ』や『くるみ~ナ』をヨロシクです。

・・・・・それにしても持病で困ってます。

寒い平群の自宅で神経痛と戦う今日この頃です。

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