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24号線から阪和道を通って有田川に入る。

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24号線から阪和道を通って有田川に入る。

スタッフブログ

 

こんにちは。谷本です。

有田川 日高川2河川の、鮎の解禁日は、今年から51日になりました。

 

日本の河川の中で一番早い解禁日です。この解禁日を早めた理由は、和歌山県は、地場産業が衰退をする一方ですので、全国から一人でも多くの鮎釣り愛好者に来県してもらい、地場の観光業の寄与策として、早めたものと思います。その為に、県をあげて推進しています。

 

それと、この10年、全国どの河川も鮎の冷水病に悩まされています。

 

鮎の解禁日は、例年526日ごろからですが、解禁して1ヵ月内で、多くの鮎が冷水病にかかり死んでしまうのです。釣る鮎の数より冷水病にかかり死ぬ鮎の方が、多いのですよ。

冷水病はまだはっきりした原因をつかめなくて、その対策は今のところ研究課題としてどの漁協も頭を悩ましています。

 

両河川が、今年から鮎の解禁日を早めたのは、上記の理由で、冷水病にかからないうちに鮎釣りを満喫してもらおうという意味合いもあるのです。

 

だから、今年の解禁初日は51日でした。今年は、解禁日がいつもと違って早いので、気持ちが余り進まなく、5月は様子見をしようと決め込んでいたのです。

が、51日には、年券と囮を買うために、有田川の上流の津本囮店に車を走らせていました。

 

毎年の事ですが、川に入り、友鮎を放す最初の瞬間は、何とも言えない爽快さで胸が躍ります。時には、胸がドキドキして動悸の様な状態になる事もあります。

 

しかし 今年の鮎釣りは、例年のように数を競うのでなく、鮎釣りそのものを楽しむ釣行にしようと思っています。

いつもの私の鮎釣りは、その楽しさの為時間の過ぎるのを忘れ、時には、昼食抜きで12時間川に入りっ放しの時もままありましたね。

しかし今年は、釣りの時間は午前中か、もしくは昼からの半日に集中して釣行しようと思います。

 

以前は、健康のためや、鮎釣りの為に。出来るだけ多くウォーキングの時間をもうけていました。が最近は時間が取れなく足腰が弱くなってきました。

 

それは、事務所内での仕事が多くなり、歩く時間が取れなくなったからです。歩く事が極端に少なくなりました。

「特にリフォームの相談」ネットサイトからの相談が多くなり、1日の大半をパソコンとにらめっこしています。

その為今年の鮎釣りは、真剣勝負な釣行でなく、趣味と健康を兼ねた釣りにしたいと思っています。

 

選んだ場所が悪かったのか、腕が落ちたのか、解禁日の釣果は、チビ鮎3尾という初めての貧果でした。

 

第2回目の釣行は、58日の日曜日

今度は場所変えの為に。国道24号線を紀ノ川沿いに西に下って、阪和道から有田川に入るルートです。

このルートを通ると、パナソニックのテクノストラクチャーの看板やその工法で建てたお家を道路沿いで

時々見かけます。商売柄 新築が建っていると どうしてもどこのメーカーの家かが気になるのです。

 

   有田川のダム下

通称マワリという釣り場です。この上流は、有田川の釣り銀座といわれる白石の瀬です。

今年も全国鮎釣り競技会が開かれます。

左の道路の木々が倒れていますよね。昨年の12号台風で増水した時は、道路は完全に冠水したそうです。有田川の上流は高野山になるので、熊野川や日高川程の被害がなく不幸中の幸いでした。

 5月8日の釣果です。写真でみると、こましですが、実際は囮になるかどうかの8cmから14cmのチビ鮎です。この日の釣果は11尾でした。「8時から13時」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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