木の梁に鉄を組み合わせることで強度を高めた「テクノビーム」を使ったパナソニックの耐震住宅工法テクノストラクチャー。2階建て以下の木造建築では義務化されていない構造計算を、一棟ごとにすべて実施。最高等級の耐震性能を数字で示して、確かな安全性を実現。
日本人が愛する木の家の温もりに、地震をはじめとした災害に対する大きな安心をプラスした住まいです。
テクノストラクチャーでは、木と鉄を組合わせた「テクノビーム」を採用。梁に鉄骨を使用することで通常の木の梁と比べるとたわみが少なくなります。長い年月が経過した後も、梁のたわみからくる骨組み全体のゆがみがおさえられます。
さらに地震などの一時的にかかる大きな力に強いのも安心のポイントです。
従来の木造構造
木の梁(ベイマツ無等級材)の場合、
長期間の過重でたわみがどんどん進行していきます。
一般的な2階建て木造住宅は、構造計算を行っていません。
建築基準法で定められた4〜10種の構造に関する項目をチェックしています。
構造計算で安全性を確かめていませんが、
きっちり施工しているので大丈夫です。
テクノストラクチャー工法
新築時から30年後のテクノビームのたわみ量は
木製梁の1/4以下と、高い耐久性を示しました。
388項目を構造計算で一棟一棟チェックしています。
※「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(平成20年)」に準拠した388項目について構造計算を行っています。
建物の強さを数字にして示す構造計算を全棟実施。
構造計算書と構造計算保証書をお渡しします。
テクノストラクチャー工法は、法定で定められたレベルよりも
はるかに厳しい基準で設計されています。
建築には目に見える安心感が必要なのでは?
そう考えた、建物の強さを数字にして示す『構造計算』をすべての住まいに行うテクノストラクチャー工法を当社では採用しています。
「しっかりした職人が、きっちり施工しているから多分大丈夫です」ではなく、誰が見てもわかる具体的な安心感をお約束します。
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一棟一棟、構造計算
専門スタッフが、すべての項目がOKになるまで何度でもチェックを行います。
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性能評価で耐震基準最高等級認定
「構造の安定」に関する4つの項目で最高等級認定となる工法です。
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耐震等級3でもレベルが違う
同じ耐震等級3でも地震による建物の変形が42.8%の低減!
いつまでも安心して長く住み続けられること。
いつまでも快適に便利にお得に暮らし続けられること。
「住まい」はそうあるべきと考え、当社では高い住宅品質を採用しております。
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世代を越えて住み継ぐ家
3世代に渡って住み続けられる約100年ほどの耐久性。結露防止や防錆・防腐も高い水準を標準としています。
長く住み継ぐための耐久性について -
おトクが続く高い省エネ性
省エネ&創エネ設備でずっと快適、ずっとお得。その重要な鍵となる断熱性能にこだわっています。
キッチンなどの設備仕様を見る -
維持管理がしやすい
床下や天井などはしっかり点検口を設置するなど、長く住みために、設計段階からメンテナンスのしやすさに配慮しています。
アフターサービス・保証について -
家族を守る地震に強い家
お子様の成長や、暮らしの変化に合わせて、将来の間取り変更やリフォームがしやすい設計を心掛けております。
住まいのデザイン・間取りについて
テクノホームヤマトは、住まいの性能に妥協はしません。
住宅性能評価の「構造」に関する項目はもちろん、全8部門で最高等級相当となる仕様を標準としております。
長期優良住宅の認定を受けるためには所管の行政庁等で技術審査を受ける必要があります。テクノホームヤマトでは、長期優良住宅普及促進法に定められた基準に基づいた仕様を標準仕様としております。詳しくはお問い合わせください。